サーバの種類について軽くまとめてみた
近い将来、サーバアプリ含めたサービス開発をする予定があります。 その為には、Web上にサーバアプリを置く必要がありますが、その方法・種類については表面的にしか知らなかったので、軽くまとめておくことにしました。
サーバの種類
にあるように、サーバは以下の4種類に大別できるそうです。
- 共用サーバ
- 安い(月100円〜)
- 環境(OS、DB、サーバ言語等)が固定
- CPU・メモリが他の人と共用で、パフォーマンスが安定しない
- 専用サーバ
- 高い(月8,000円〜)
- 環境は自分で設定できるし、CPU・メモリは独占できる
- VPS (Virtual Private Server)
- お手頃価格(月600円〜)
- ホストOS上にある仮想環境を1つ分けてもらう
- CPU・メモリの資源は固定で割り当てられる
- 価格とスペックのバランスが良い
- パブリッククラウド
じゃあ、どれがイイんだろう?
レスポンスが遅くても全く問題無いなら、一番安く済みそうな共用サーバで問題なさそう。
でも、サービスを公開するとかするなら、VPSやパブリッククラウドかなって思いました。専用サーバって高いですね。
今回まとめた範囲だけで考えるのなら、想定ユーザ数から1日辺りのサーバアクセス量を割り出して、料金表に当てはめるべきですが、 個人的にはAWS(IaaS)は触っておきたい技術の1つで、最低限のインフラが与えられている状態から環境構築していく過程で学べることは多そうなので、 その辺も考慮して考えていきたいです。