てすと

たかろぐ

自分のログを刻みます。

明日から開発合宿!

今日もNaivecoinを勉強していました。

なんで最近ブロックチェーンを勉強していたかというと、明日から2日間開発合宿をやることになっていて、 そのテーマがブロックチェーンだったからです!

今日は、上記のページのP2P通信部分で使われているWebSocket通信ライブラリについて、 使い方を完全に理解している訳ではなかったので、調査をしていました。

そして、明日から開発合宿に向けて、鈍行電車に揺られて東京入りを果たしました!

WebSocket通信

WebSocket通信についてはよく知っていましたが、軽くまとめておきます。

普段、僕たちがブラウザから行なっているHTTP通信は、URLからアドレスを検索し、リクエストを行い、レスポンスを貰いそれを表示することで実現されています。

しかし、接続したい場所が決まっている時、毎回毎回接続要求を出すのは、明らかに無駄です。

WebSocket通信は、一度接続要求を送ると、コネクションが確立されて、そのコネクションが存在する間はすぐにメッセージを送ることができます。 高速に、低コストで通信が実現できるので、速度が欲しい場合や、継続的な通信がしたい場合によく導入されます。

...というのが僕の現状の理解なんですけど、メリットはもっと他に沢山あるみたいですね(^_ ^;)

node.jsのWebSocket通信

今回、僕が勉強したサイトでも、ブロックチェーンP2P通信の部分ではwsというソケット通信ライブラリを使用していたのですが、 これが本当にベストだったのか疑問だったので、少し調べたら以下のようなライブラリが見つかりました。

見てみると、socket.ioはWebSocket通信だけではなく、ポーリングだったりCometにも対応しているみたいですね。

うーん、今回の事だけ考えると、ポーリングとかは要らないから、wsで十分事足りるかな?

最後に

明日からの開発合宿、楽しんで頑張っていきたいと思います!

これが終わったら、ポーリングだったり、Cometの勉強も少ししておきたいです!(どこかで使えるかもしれないので!)